結局、計画停電はいつどこからするの?

もしこの夏が猛暑だったら、電力消費が多くなってしまうから、計画停電をせざるを得ない。つまり「原発を稼働させてくれないと、暑い夏になっても電力を送ってやらないぞ」という脅しですよね。でも「予定した電力消費にならなかったら、原子力発電所を廃止します」という誓約と一緒でなければ、これは意味がないと思うんです。誓約がないということは、初めから「計画停電」するつもり。みなさん、ご用心を。


今夏の電力需給見通しと節電のお願い | 電気事業連合会
仕組みが分からない


それぞれの電力会社に示された数値目標。この時点で訳がわかりません。「土日は対象としない」。なぜ? 土日には「猛暑」が起こらない? そんな統計、あるわけが無い。それと、去年あれだけ騒いでいた東電は「電力が余ってる」んだそうです。未稼働の発電所を再起動したら、何のことはない、電力は足りていた。じゃあ、早めに脱原発宣言すれば良いのに。
今回、計画停電の対象になっているのは4つだけ。北海道、関西、四国、九州。基本的には、今日から9月7日まで続きます。どの計画停電グループに自分が該当するのか、調べ方が分かりにくいので、リンク集を作ってみました。
北海道電力の計画停電関連
関西電力の計画停電関連
四国電力の計画停電関連
九州電力の計画停電関連


ちなみに、去年は東北と東京が対象。
東北電力の計画停電関連
東京電力の計画停電関連



計画停電が行われるのは、ずばり「関西電力」と予想。節電目標が、他より多い15%に設定されてるからです。ここなら「数値目標が高過ぎた」と言い訳が立つ。そんな訳で、関電の「計画停電の調べ方」を追ってみます。
・まず、ホームページから「計画停電グループ」を調べます。
 http://www.kepco.co.jp/kteiden/index.html
・わざと分かりにくい「お客さま番号」の話がありますが、無視して住所検索。
 http://www.kepco.co.jp/kteiden/area-index.html
(「岐阜県」が最後なのは何順? 「お客さま」の優先順位?)
・リンクをたどって行けば、たとえば「1–F」だと分かる。
・次に「月刊予定」のページを開く。
 http://www.kepco.co.jp/kteiden/schedule/index.html
・下の表は無視し、上のグループ1のサブグループFをタップ。
・すると、日付ごとの輪番番号が得られます。
 http://www.kepco.co.jp/kteiden/schedule/1F.html



この中で「1番目」とされてる日が要注意。前日の午後6時にホームページで発表があります。「明日停電を行います」とあれば、1番目から停電します。2時間停電。そして、1つ停電すれば、他までは不要じゃないかと思います。人口の少ないところが危ないよな。
http://www.kepco.co.jp/kteiden/schema/order.html


週間でんき予報 [関西電力]
ここで予想も出来る


それと「でんき予報」。予想最高気温から、猛暑になるかどうかを推測します。使用率が97%を超えると、計画停電の対象となる。長期計画を立てるときは、こちらを参考に。
http://www.kepco.co.jp/setsuden/graph/weekly.html



とはいえ、「ホームページでチェック」なんて面倒くさい。メール配信のサービスがあるので、ここに捨てアドで登録しておくと良いんじゃないかな。
http://www.kepco.co.jp/s-onegai/index.html