通勤中のメモ書きコンビネーションに4つのiPhoneアプリを連動
実際持ってるのはiPhoneじゃなくてiPod touchなんですが、長い文章を書くこともあります。いろいろ試して来たけれど、一本で満足の行くアプリはないし、また、一本で済ませるのは「環境」を活かせているとは思えません。コンビネーション。それこそが、この小さな画面を書斎に変えるキーワード。
漢字変換がATOK。それだけでも充分ですが、実はカーソルキーも使えるのが魅力。そして、コピペが揃った[Ctrl]キー。全文をコピーして、IconizerでDraftPadに転送。
iPhoneの日本語環境にはTweetATOKがオススメ
Iconizer - Home Screen Shortcut Icon Creator 2.2.0
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カテゴリ: ライフスタイル 価格: ¥85
販売業者: Sangwon Park
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iPhone環境でホームボタンを使わずホーム画面に戻る方法 Iconizer
メモされたフレーズを溜めていく。長い構成を考えるときは、加工しやすいDraftPad。各種アシストの威力が凄まじい。段落の選択は二本指でタップすると簡単です。
DraftPad用の置換アシストを作成するアシスト GREPMaker
DraftPadからアシストを使いSimplenoteへ。こうしておけば、ネットワークが回復したとき、他のデバイスからもアクセスできます。最近はSimplenoteも安定してるし。
DraftPadからSimplenoteに転送するアシスト
最終的には、iPadかMacBookAirで文章を推敲。touchで書いた文章は、やはり細切れ感が強い。不思議ですね。使うデバイスによってリズムが違う。それでも、下書きがあると調理は楽です。それと、移動中のほうが面白い発想をしている。自分の文章に違和感を感じるのは楽しいです。読み直すと、深読みしてしまう感じ。「新しい自分と出会う」という意味では、パソコンだけで文章を書くのは、勿体ないかも知れない。
iPadとOSXのテキスト同期はSimplenoteでしょ