DraftPadでEvernoteのノートブックを切り替えるには

DraftPadからEvernoteに保存すると全部inboxに入ってしまう。ノートブックを使い分けたい場合、困ってしまいます。ただ、いちいちダイアログが出てノートブックを選択するのも手数が増えてしまい、DraftPadのコンセプトに合わないのもわかる。すると、Evernote系アプリに転送してからの投稿になるわけで。いったい、どれ使えばいいんだろう?


RapidEver Free 1.1
カテゴリ:仕事効率化,ビジネス
価格:無料 (takanobu sano)
マルチ・アカウント対応のノート・アプリ。基本は、Evernoteに複数のアカウントを持っている人向けだけど、iPhone用しかない。でもこれ、起動用のURLスキームがあり、DraftPadから転送することが出来ます。なら、アシストで呼べば良い。

Title: RapidEverを起動
URL: rapideverfree:
Option: Copy All Text



下段のノート・マークで、予め設定したアカウントの切り替え。これ、同一のアカウントにして、ノートブックやタグの設定を入れても使えます。つまり、5つのノートブックを準備しておける。RapidEverが起動したら、使いたいノートブックを選んでペースト。



補助キーボードで、タイムスタンプやチェックボックスの追加が出来ます。左上の紙飛行機ボタンでそのままEvernoteに保存。上段のボタンで、アカウントやノートブック、タグの切り替えも出来ます。ノートごとに背景の色や罫線をカスタマイズしておける。



DraftPadからEvernoteを検索するアシスト(改訂版) - W&R : Jazzと読書の日々
ブラッシュアップしてみました。(前回分)DraftPadからEvernoteを検索するアシストDraftPadからEvernoteのノートを取得するアシストを比較してみる - s_z_k_3's Sc...
Evernote検索アシストで「notebook:inbox」のように書けば、ノートブックの絞り込みが出来ます。また、メニューから「クイックノート」を選ぶと、保存先の選択もできる。けれど、専用アプリの方が手軽だなあ、と思いました。当然ですけど。


カテゴリ:仕事効率化,ユーティリティ
価格:無料 (Evernote)
Evernote純正アプリもバージョンアップし、プレビューがそのまま編集画面になりました。これ、とても使いやすい。