新しいiBooksはePUB3対応、つまり縦書き表示します

一日検討して、やはりiPad miniが魅力的。今までiPad2でブログを書き、スクリプトを書いてきた。その重さが半分以下になるわけですよ。通勤や移動で気軽に使えるし、iCloudでの連携を考えるとiOS以外はありえない。というか、スマホの時代ももう終焉でしょう。mini Retinaが出るまでの繋ぎを探しても、やはりiPad mini
iPad miniよりも、iMacの持つ可能性のほうが気になりました


iBooks 3.0
カテゴリ:ブック,辞書/辞典/その他
価格:無料 (Apple)
そんな中でiBooks。今回の発表でも出てたんですが、ポイントが分かりづらかった。いろいろパワーアップしてるんだけど、まずはePUB3対応の検証から。
iBooksで読む青空文庫


kobo向け電子雑誌コボルタル | 電子書籍 | カナカナ書房 kanakanabooks.com
対応機器:kobo Touch(縦書きEPUBリーダ対応機器)著者:トルタル編集部(定価・無料)ダウンロード:コボルタル直ダウンロードリンクカナカナ書房がつくる電子雑誌「トルタル」からスピンアウト(別...
kobo用の電子書籍。これが縦書きのePUB3です。無料で試せそうなので実験。AppleのBookStoreは英語ばかりだけど、kobo関連で日本語の電子書籍を探せば捗るかな。



まず「ダウンロードリンク」をタップ。



ePUBが開くので「iBooksで開く」を選ぶ。もしiBooks以外になってたら、「次の方法で開く」を選び、iBooksにしてください。



すると、縦書きになります。この説明からすると、拡張子を変えるだけで縦書きになるらしい。うーん、実験してみたいけど、時間かかりそうだな。



あと、日本語フォントが従来のヒラギノ2種類から5種類に増えてます。ダウンロードすると、他のアプリでも使えるんだろうか? DarkRoomに反映するか試したいけれど、フォントの正確な名称が分からない。これも時間がかかりそうなので宿題で。
とりあえずMyScriptsで縦書きエディタに挑戦してみた DarkRoom