月初めは通知センターにカレンダーを書き込もう CalMaker

通知センターに置くカレンダー CalMaker を少しだけ修正
使っているうちに見えてくることもある。「カレンダーを見るため」というより、通知センターを見ること自体が多いため、そのたびカレンダーが目に入る。この場所は、思っていたより効果的です。ただ、カレンダーを見...
通知センターをカレンダーにするCalMaker。思っていた以上に便利なので置きっ放しにしていますが、月の終わりになると役に立たない。通知センターは最大4行しか表示しないからです。4行ということは、多くても28日分。短い2月でさえ足りない。ましてや、この暑い夏の8月は31日もある。基本設計がなってません。


DraftPad 1.6.2
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: 無料 (Manabu Ueno)

そんなわけでDraftPadアシスト。ただMyShortcutsに転送するだけなのでDraftPadである必要はないのですが、そこはこのブログの特色です。堪忍してください。

draftpad://self/web?source=<script>d=new Date();year=d.getFullYear();month=d.getMonth()+1;week=(36+d.getDay()-d.getDate())%257;leap=((year%254==0 %26%26 year%25100!=0)||(year%25400==0));long=new Array(0,31,28+leap,31,30,31,30,31,31,30,31,30,31);cal=" ■ "+year+"/"+("0"+month).slice(-2)+"\n ";for (i=0,j=0;i<week;i++,j++)cal+="     ";for(i=1;i<21;i++){cal+=" "+("0"+i).slice(-2);if(++j>6){cal+="   ";for(k=i+15;k<=long[month] %26%26 k<i+22;k++) cal+=" "+k;cal+="\n ";j=0;}}location="myshortcuts://addreminder?dtime=1%26title="+encodeURI(cal)+"%26autocallbackurl=draftpad:%26url=calshow:"</script>

登録リンクはこちら→ http://tinyurl.com/morfuf3



アシストを起動するとMyShortcutsが呼び出され、またDraftPadに戻ってきます。通知センターを見ると、そこにはカレンダーが書き込まれている。従来版との違いは、左右に振り分けることで6段にしたこと。これだと月の終わりまで表示できます。


MyShortcuts+Viewer 1.6
分類: ユーティリティ,仕事効率化
価格: \100 (Takeyoshi Nakayama)

デフォルトでは、通知センターをタップすると純正カレンダーが起動するようにしています。アシスト末尾の「url=calshow:」を書き換えれば、別のアプリを呼び出すこともできます。お使いのカレンダーかToDoアプリに設定してください。


日曜始まりにするか月曜始まりにするか悩んだのですが、純正カレンダーに準拠して日曜始まりにしました。でも、日曜から始まると、後は消耗戦の「平日」が続くように見えるんだよなあ。朝三暮四の反対? カツ丼はカツから食べるほう?