Wunderlistのネコに癒されたいのでTextwellで立ち上げてみた

Web版だとドラッグ&ドロップが使えます。


Wunderlist – To-Do & Task List 2.3.2
分類: 仕事効率化,ビジネス
価格: 無料 (6 Wunderkinder)

ログインしないならアプリ版一択。ToDoの老舗だし、基本的な機能は何を使っても同じだと思うんです。やるべきことをメモしておく。済んだらチェックして消す。
https://www.wunderlist.com/


Textwell 1.1.7
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: \300 (Sociomedia)

でも、使い心地の点ではWuderlist、Web版のほうが良いんです。付箋紙のようにアイテムを別のリストに貼り替えることができる。長押しして自由に移動できるようになります。
それで、このWeb版を使うアクションを書いてみました。T関数の"load"を使い、urlにWunderlistのURLアドレス。カーソル行をクリップボードに保存するので、貼り付けしやすくなります。この形式は、他のWebアプリを利用するテンプレートとしても使えます。

T("load",{
  url:"https://www.wunderlist.com/webapp#/lists/inbox",
  option:"copyCurrent"})

登録リンクはこちら→ http://tinyurl.com/pybxbfl



WunderlistはGoogleのアカウントでログインできます。



左上のプロフィール・アイコンから壁紙も選べる。無料だと選択肢は少ないけど、このネコが好きなんだよなあ。メモ欄に何か書けば、それがアイテムになる。アイテムは長押しするとドラッグ&ドロップできます。左側のリストに分配するのも楽々。使い方も見たまま。



アイテムをタップすると、コンテンツを持たすこともできる。メモや写真を追加したり、リマインダーを設定したりが可能。出来ることは結構リッチだったりする。


でもまあ、ToDoアプリにリッチさは求めてないです。Wunderlistの弱点は起動に待たされること。アプリ版も起動が遅い(URLスキームは wunderlist: )。そういうわけで、今ではToDoもwri.peで賄っているんですが、たまにネコを見たくなるときもあるんですよね。

  • Textwellからwri.peを開くのが一番ピッタリきた