EvernoteをiPhoneのメモ帳として活用する SmartEver

何でも放り込めるテキスト・データベース。


SmartEver 2.0
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: \200 (Makoto Setoh)

SmartEverのバージョンがiOS7に対応しました。オフラインのメモ帳として使え、オンラインになるとEvernoteとも同期する。TextwellもEvernoteに保存できますが、ネット上のサーバーを介するため、電波が届かないと何もできません。無力になります。Evernote純正は起動に時間がかかる。だから、どんなときでもすぐ書き溜めておけるSmartEver。



SmartEverで書き込む必要はありません。Evernoteの純正アプリで「SmartEver」のタグを付ければ、SmartEver側のリストに読み込まれます。一度読み込めば、オフラインで更新できる。つまり、今進行中のノートだけタグを「SmartEver」にすれば良いのです。


Textwell 1.1.7
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: \300 (Sociomedia)

反対に考えると、Textwellから保存するときタグを「SmartEver」としておく。こうすれば、Textwellの文章もSmartEverから開くことができ、更新がしやすくなります。

T("evernote",{
  title:T.line(1),
  body:T.text,
  notebook:"Textwell",
  tags:"SmartEver"})

登録リンクはこちら→ http://tinyurl.com/lskz4eb



TextwellからSmartEverに直接転送するのは下記アクション。

T("smartever://text?notebook=Textwell&title="+encodeURIComponent(T.line(1))+"&text="+T.stdin.text);

登録リンクはこちら→ http://tinyurl.com/o86ybu4


SmartEverの更新は上書き。新しいノートが増えるのではない。データが増殖するEvernoteでこの仕様は助かります。また下段の「i」から情報を開くとノートリンクを取得。Evernoteアプリが立ち上がるリンクで「evernote:///view/aaaaa/sxx/bbbbbb/cccccc/」の形式になっていますが、これを「https://www.evernote.com/view/bbbbbb」と読み替えるとSafariでも開けるようになります。

  • TextwellとEvernoteの相性は最悪かもしれない Open(Evernote)