Textwellからwri.peに保存するのも Save(wri.pe)

新しいTextwellの底力。


Textwell 1.2
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: \300 (Sociomedia)

今回のバージョンアップで注目はT.loadlets()。実はTextwellの初期バージョンにもあった隠しコマンドです。一度仕様から外されていたのが正式採用になりました。春です。Webサイトを開いたときスクリプト実行。前から欲しかった機能なので早速実験してみました。

T.loadlets([
  {title: "書き込み",
    fn: function(){
      document.getElementById("edit-page-body").value=T.text;
      document.getElementById("edit-page-body-phone").value=T.text;
  }}],
  function(){
    location="https://wri.pe/app#new";
})

登録リンクはこちら→ http://tinyurl.com/n3kjczd



起動するとwri.peが開き、メニューが出ます。



「書き込み」をタップすると、テキストエリアに本文を貼り付け。「Save」をタップすれば、wri.peに保存されます。この流れ、とても自然で気持ちいい。


Textwellとwri.peの融合。後は読み込みアクションと統合するだけです。ほんと、この二つは相性がいい。それぞれ方向性は違うけれど「書くこと」への提案が感じられる。wri.peには、変更されたテキストをEvernoteに転送するオプションがあるので、書き上げたことの「歴史」がネット上に残る。使っているだけで、パーソナル・ログが蓄積します。

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