iOS8の通知センターからアプリを呼び出すランチャー Launcher

これからはウィジェットの時代。


Launcher - Favorites at your Fingertips 1.0
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: 無料 (Cromulent Labs)

従来の方式だと通知センターでタップするたびに項目が消えてしまう。Appleが想定してない使い方だから、仕方ないのかも知れません。代替案としてウィジェット機能を使うランチャーが出ました。こちらに置き換わるのかな。URLスキームは「launcher://」。



右上の編集ボタンで「Add New」を出します。「+」のアイコンをタップ。



URLスキームが分からなくても「App Launcher」でインストール済みアプリをチェックし、データベースを参照して設定できます。ただ細かな設定がしたいなら「Custum Launcher」。その場合はアイコン画像を準備するのが必要ですけど。



通知センターにはこんな感じにアイコンが並びます。充分充分。


ウィジェットはiOS8の最大ポイント。使い込むならこのカスタマイズはハズせない。ただ数多く置けないから厳選が必至です。とりあえずランチャーはこのアプリかな。ウィジェットは起動までの時間差が生じない。素速く目的のアプリが立ち上がり好印象です。


Textwellでアプリの紹介リンクを作成する AppSearch
これが無いと始まらない。AppStoreからアプリを検索し、アイコン付きリンクを作成するアクションです。iPhone/iPad用のアプリを紹介する場合はこれがないと先に進めません。ソースの初めにある ...
イコン画像はTextwellアクションで拾えます。アイコンをタップするとURLアドレスが出てくるので、Safariで開いてカメラロールに保存してください。


追記: 2014/09/27
AppStoreからLauncherが消えました。純正アプリや設定のURLスキームを載せたからだろうなあ。アプリ内の連携として使う分には問題ないけれど、表示してはいけなかったのだろうと思う。その部分を省けば、再度AppStoreに登場する可能性もあるかな。

  • ランチャーが純正アプリのURLスキームに対応していない理由 | reliphone

  • 追記: 2014/09/28 09:13

    やっぱりウィジェットをランチャーにすること自体が「誤用」とされたみたいで、作者の人も妥協した改訂版を提出したけれどうまく行かなかったようです。
  • まだ大丈夫。2つだけならiOS8の設定URLスキームへ飛べる Quickiee