Cal2Todo経由で純正カレンダーをTextwellの保管庫にするアクション
今年もあと一ヶ月。
Cal2Todo カレンダーを、そのままチェックリスト(TODO)に! 4.8.11カレンダーのイベントをTodoと見なしてチェックできるユニークな機能がポイント。いま無料になっているので「入手」するのが吉です。
分類: ビジネス, 仕事効率化
価格:無料 (Yasuko Shikiuchi)
Textwell 1.3.2でも純正カレンダーって意外と使わない。Sunriseを使っているので、Googleカレンダーで間に合っているからです。使わないカレンダーはもったいないので、ここをTextwellのログ庫にする手がある。そういうときのためのアクション。
分類: 仕事効率化, ユーティリティ
価格:¥300 (Sociomedia, Inc.)
url="cal2todo-x-callback://add?x-error=textwell:&x-success=textwell:&title="+encodeURIComponent(T.line(1))+"¬es="+T.stdin.text; T(url);
Import Textwell ActionCal2Todo
一行目をタイトル、全文をメモに保存します。「完了」を押すとTextwellに戻る。
Cal2Todo branch カレンダーを、そのままチェックリスト(TODO)に! 4.8.11Cal2Todoの無料版もありますが、こちらはコールバックしません。
分類: 仕事効率化, ユーティリティ
価格:無料 (Yasuko Shikiuchi)
url="cal2todo2://add?title="+encodeURIComponent(T.line(1))+"¬es="+T.stdin.text; T(url);
Import Textwell ActionCal2Todo branch
もちろん、Textwell内蔵機能でカレンダーに登録するのでも良いですけどね。単体で完了するし。タイムスタンプを「今」にするバージョン。
T("event", {title:T.line( 1 ), notes:T.text, now:true})
Import Textwell ActionCalendar
一番よく使う「日記」は実はブログなのだと思う。他の人に読まれることを前提に書くので、少し踏み込んだ情報も埋め込んでいる。そういうのは通常の日記ではやらないし、またすぐ忘れてしまう。でも、自分のブログを検索すれば、そうした情報がすぐに出てきます。未来の自分が何を欲しがるのか、過去の自分はよく知っている。
カレンダーはその次ですね。カレンダーは検索しやすく、一覧性に優れ、デバイス間の同期もしやすい。カレンダーは通常「これからの予定」を入れるものです。そこに「いま考えていること」を残すと性格が変わる。自分の思考の航跡になる。手書きに比べ、「日記」をデジタル化する利点は検索性。何が後で必要となるかは「今」の時点ではわからない。
自分が何をしようとしているかは、前を見ていては気づかない。ヒントはいつも「後ろ」にあります。