Photopin.comの写真をTextwellで拝借する PhotopinTaker
サイトの仕様が変わってました。
フリー素材をアイキャッチに出来るのがPhotopinのメリット。でも、iPhone仕様になったんだか、なってないんだか。トップページのみデザインが変わり、検索結果が横に長い。
Textwellにも貼りつくけれど、中のコードが変更されたので対応版。
T.closelets([ {title:"リンク作成", fn:function(){ d=document; e=d.getElementById('photo-html-link'); if(e){ image=d.getElementsByClassName('item-media')[0].getElementsByTagName('img')[0].src; icon="http://l.yimg.com/g/favicon.ico"; link="<img width=450 src="+image+">\n<cite><img src="+icon+" width=16>"+e.value+"</cite>\n"; T("replaceCurrent",{text:link}); }else{ T.close(); } }}], function(){location="http://photopin.com/search/"+T.stdin.currentText;});
Import Textwell ActionPhotopinTaker
カーソル行にキーワードを書きアクションを実行します。サムネイルの一覧が現れるので、使いたい写真をタップし「Get photo」を押してください。なお「SPONSORED」とあるのは写真会社の広告画像なので、タップしても使用できません。
詳細情報が出てきます。ここで内蔵ブラウザを閉じると、その写真を本文に貼りこみます。しかし、このデザインがiPhoneに優しくない。ピンチインで表示を小さくすると写真はわかるんだけど、文字が小さすぎて読めない。アクションで読み込むしかないのです。
photo credit: In this weather? via photopin (license)
ブログ上ではこんな表示になります。元の画像はFlickrにあるので、そこへのリンクも装備。ライセンスも明示されるので著作権的にも問題なしになります。
モブログに記事を書くと文章だけになって味気ない。そんなときキーワードに関連の写真をPhotopinから借りると、視覚的に記事のニュアンスを伝えることが出来ます。写真の訴求力を利用して、情報を先行的に伝達する。Photopinの写真はクリエイティブ・コモンズなので、私的使用の許可された作品が列挙されます。良識範囲で活用してください。
トップサイトがモバイル仕様のデザインになっているので、ゆくゆくは検索結果もiPhoneのサイズに合わせたものとなると見ています。たぶん、そのときまた内部コードが変更されると思うので、なかなか安定版にならないですね。使いやすくなるといいけど。