iPhoneの通知センターがマルチクリップボードになるウィジェット5選
似ているようでいて、それぞれ設計思想が違う。
Clips - Copy and paste anywhere with widget and keyboard 1.1.3
分類: ユーティリティ,仕事効率化
価格: 無料 (Clean Shaven Apps)
オーソドックスなコピペツール。通知センターにコピーを貯めていく。保存するかどうかの選択も通知センターで出来ます。iOS8登場とともに現れ、他のアプリにとっては水準器。Clipsが標準形で、新しいウィジェットは自作の特徴を示さないといけない。分類: ユーティリティ,仕事効率化
価格: 無料 (Clean Shaven Apps)
Clipsが無料で3つしか保管しないのに対し、Heapoは5つまで表示します。ただ文字が大きい。そのせいで、コピーの初めしか確認できない。似たような文章が多いときに困るかな。うっかりパスワードを入れたときは「Clear」でクリップボードを空にできます。
数多く貯めておくならコレか。独自フィルターでテキストかURLかを判断し、URLならすぐSafariで開くこともできます。名前が一般名称すぎて損している。
通知センターを開いた瞬間にそのときのクリップボードを保存する。要らないコピーはリストから削除できる。迅速なコピペには申し分ないのだけれど、なにぶん表示エフェクトがうざい。▽でリストを下げようとするたび、文字がギュイーンと拡大します。うるさい。アプリ自体でエフェクトが切れればいいのに。名前と違ってSimpleじゃない。
いまメインで使っているのがこのウィジェット。通知センターを下げればリストに自動で蓄積し、5項目を切り替え、不要なコピーは削除できる。タップすればクリップボードに移るし、コピー内の文字数も出てくる。必要不可欠な機能が押さえてあります。
Copy N Paste か Copyfeed が今ならオススメ。Copy N Pasteのフィルターは正規表現でカスタマイズできるので、拡張子によるアプリ連動が可能な気がする。まだ試してないけど。場合によっては化ける可能性のあるウィジェット。もし、そこまで廃人仕様でなくていいなら、Copyfeedが見たまま感じたまま使え、確実に便利な執筆ツールになります。