短縮URLを元のURLに復元するTextwellアクション ReURL

というか、XMLHttpRequest()が復活してました。


Textwell 1.3.7
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: \360 (Sociomedia)

iOS8になってXMLHttpRequest()が使えなくなり、TextwellにT.request()が実装される経緯がありました。動かないアクションが出てきてしまったので、Sociomediaが救済措置として新しい関数を用意してくれたわけです。ところが、古いアクションを弄っていたら、この関数が密かに息を吹き返してました。iOS8.3で修正したのかな。それで実験用。

url="http://ss-o.net/api/reurl.json?url="+T.stdin.currentText;
q=new XMLHttpRequest();
q.open("get",url,false);
q.send(null);
link=JSON.parse(q.responseText);
T("replaceCurrent",{text:link.url});

Import Textwell ActionReURL



公式アクションの Shorten URL で短縮したURL。bit.lyを使ってます。長いアドレスでも小さくなって扱いやすい。その代わり、どこに飛ぶかわからないですよね?

http://bit.ly/1zApUPC



そこでアクション ReURL を実行。URLアドレスが復元します。



Safariで開くとマイナビニュースのAppleWatch発売開始の記事に飛びます。どう見ても「日本で最初に買った人」がwri.peの増井さんに見える。というか、本人のTweetにもあったから、お仕事休んで前日から並んでたのかしら? 日本一、おめでとうございます。


TinyurlなどのURLを復元するJSON(P) API - os0x.blog
最近Perlの勉強を始め、入門書を読んだりしてPerlのソースがそこそこ読めるようになってきました。で、そろそろ実際に書いてみますかということで、以前からほしかったAPIに挑戦してみました。Tinyu...
URL復元には、ここのreurlというAPIをお借りしました。


でも、XMLHttpRequest()が復活したのなら、SlackのAPIとか、TogglのAPIとか、叩いてみたいものもたくさんある。うーん、しばらくTextwellとニラメッコかな。