SafariからUpWordにリンクを転送するブックマークレット

モブログに必要な小物を揃えます。


UpWordのモブログ環境整備

ノート!
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ


Textwellに依存しすぎだから、サブエディタを育てておこうと思いました。白羽の矢が立ったのはUpWord。今また無料に戻っているので、これで環境を作ってみます。


UpWordのURLスキーム

x-callback系のURLスキームが使えます。これってiOS9でも使えるか心配なんですよね。TextwellもUpWordも、サポートが続いているエディタなので大丈夫と信じてます。

新規: upword://new?name=TITLE&text=BODY 
開く: upword://open?name=TITLE
追記: upword://append?name=TITLE&text=BODY 
置換: upword://replace?name=TITLE&text=BODY 
検索: upword://search?query=KEYWORD 


Safariブックマークレット

Safariで開いているページをUpWordに転送します。Markdownのリンク形式を使用。Linksという名のファイルを作成し追記していきます。自動でSafariに戻ります。

javascript:s="- ["+document.title+"]"+"("+location.href+")";location="upword://append?x-success=x-web-search:&name=Links&text="+encodeURIComponent(s);


UpWord用Workflowレシピ

Markdownレシピも変更しました。そのままだとUpWordの広告が付くので、それをカット。HTML変換するとpタグだらけになるので、改行に置き換えました。
WorkflowのMarkdownは作表が厳密な仕様なので、セパレータが「|---|---|---|」となるよう、セルの数だけ用意してください。末尾の「|」は省略可。


まとめ

まだ凝ったことはできません。リンクの貼り付けと、ブログへの投稿。入出力を押さえてみました。とりあえず今日は、Markdownでメモってアップロードできるところまで。