UpWordの内蔵ブラウザでAppHtmlを走らせる方法

javascriptで書くだけの簡単なお仕事です。


UpWordはネットに開かれている

ノート!
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ

UpWordはブラウザを内蔵しているのでスクリプトを走らせることが出来ます。共有ボタンにある「View Markdown」が実はブラウザ。これを使ってWebアプリを走らせます。


専用ファイルを作る

たとえばAppHtmlを使ってアプリを紹介する場合。新規ファイルに下記スクリプトを貼り付けます。右上のメニューから「Mark Shortcut」を選んでおくのがオススメ。ファイル一覧の「☆」で絞り込めるので、ツール類はフォルダにまとめて隠しておける。

AppHtml
<script>
location="http://connect1ngdots.github.io/AppHtml/"
</script>

使い方


「View Markdown」で開くとAppHtmlが起動します。



アプリ名で検索すればリンクが得られます。


データ交換用に

wri.peを使うとか、WorkFlowyを使うとか、お好みでどうぞ。wri.peの場合は下記のようになります。パソコンとiPhoneiPad。テキストの同期が飛躍的に便利になります。

wri.pe
<script>
location="https://wri.pe/app"
</script>


おまけ:UpWordLinker

Safariからリンクを作るブックマークレットを凝ったものにしてみました。引用のなかにサイトのサムネとタイトルが入ります。

javascript:s="> [![](http://capture.heartrails.com/130x130/cool/shorten?"+location.href+")<br>"+document.title+"]("+location.href+")";location="upword://append?name=Links&text="+encodeURIComponent(s);

実行すると



iPad Pro - Smart Keyboard - Apple(日本)

こんな感じ。Linksという名のファイルに保存されます。というか、下書きの一行目を「Links」としておけば、Safariから追記しやすくなります。長押しすれば、好きなところに行ごと移動できるので、リンクの並べ替えが簡単。そのために一行にまとめてあります。