iOS9だからTextwellをSimplenoteに接続しよう
忘れ去られた英雄
最近使ってなかったんです。
クラウドサービスの Simplenote。
写真を貼れない。リマインダーにもならない。
名前の通りシンプルなのが特徴。
でもテキストのバックアップならwri.peか、
UpWord経由でDropboxを使っているので、
別のツールに出番がなかった。
URLスキームにコールバックが無いんだもの。
ところがどっこい
iOS9になって劇的な変化が起こりました。
Simplenote自体は何も変わっていないです。
iOS9に「戻るボタン」が付いた。
これが大きい。
Textwellから転送して、すぐ復帰できる。
http://simplenote.com
Textwellアクション
Simplenote用のアクションは
公式ライブラリにあります。
でも、ちょっと改良しました。
こちらは読み込みにも対応したタイプ。
SaveかOpenを起動時に選びます。
Import Textwell ActionSimplenote
Markdown対応
メニューから「Open」を選ぶと
SimplenoteのWeb版が開きます。
(i)ボタンでMarkdown Formatted をオン。
Edit/Previewの切り替えができます。
いまや必須ですね。
画面はiPhoneに最適化してませんが、
ノートを選べばTextwellに読み込みます。
これはいいかも
保守のつもりでアクションを書いたけど、使ってみると意外と勝手がいい。
ひと昔より動きが軽くなっている。
しばらくSimplenoteを常用しようかな。