Textwellでアプリ紹介カードを作るAppSearchを新調しました

アイコンの取得方法が変わったので。

中の人、ありがとう。ueno氏がまたTextwellを便利にしてくれました。新しいバージョン1.3.4には T.request() という関数が増えています。これ、iOS8になって動かなくなったアクシ...

アイコン画像が出なくなって、おかしいなあと思っていたのですが、サーバーからの取得方法が変わってました。ということで、Textwellアクションも変更。

キーワードをカーソル行に書いて実行するとアプリのリストが出てきます。アイコンをタップするとアイコン画像のURLアドレスが返ってきます。アプリのタイトルをタップすると紹介カードを作成します。下記のような紹介カードになります。

Textwell 1.5
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: \360 (Sociomedia)

PHG用のatナンバーはご自分のに書き換えてください。ソースの初めのほうに書いてあります。そのままだと僕にアフィリエイトが入ってきます。
あと、リンクカードのスタイルもカスタマイズできるようにしました。変数として${url}や${title}を使う方式。かっこいいデザインにしてお使いください。

アプリの製作者はAppleにアイコン画像を登録する義務があるらしいのですが、そのときAppStore用の画像が「Artwork」と呼ばれるようです。512x512ピクセルで描くことになっている。たとえばTextwellであれば下記のアドレスに保管されています。

http://is4.mzstatic.com/image/thumb/Purple69/v4/d5/5c/86/d55c86eb-b409-1b19-e232-f032b6d74d90/source/512x512.jpg

「512x512.jpg」という安直な名前が使われている。というか、数字を変更すると、どのサイズの画像でも得られます。32x32ピクセルは下記のように。

http://is4.mzstatic.com/image/thumb/Purple69/v4/d5/5c/86/d55c86eb-b409-1b19-e232-f032b6d74d90/source/32x32.jpg

「bb」という記号が入る場合もあり、何かスタイルも指定できるらしい。「s」だけ付けるとJSON形式で「Unsupported」と返ってくる。「ss」とすると1024x1024ピクセルが表示される。さて、何だろう？アイコンを丸くするとか、隠しコマンドがある？

画像ファイルは１つだけで、それを伸縮する方式になった。iPadProの発売に合わせ、アイコンをサーバー側で用意したのでしょう。今後、いろんな画面サイズのデバイスを出してもサーバーで対応していく。今回の変更はそこが目的じゃないかと思います。

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これは詳しい。