Gyazoの画像リンクをTextwellで取得するアクション
Scrapboxの画像方面。
Gyazo
無制限に写真をアップロードできる共有サービス。無料ユーザは最近の10枚しか表示できませんが、貼り付けて仕舞えばずっと使える。確かにブログのスクリーンショット置き場に最適です。しかも操作が手軽。Scrapboxの画像表示のデフォルトです。
アカウント作成
まず、アカウントを作ります。上記のGyazoアプリの右下にあるディスク・ボタン。アップロード済みの写真が表示されます。ここに無料ユーザー登録のボタンがあるので、ユーザー名を決めます。これによって、TextwellからもGyazoの画像が取り扱えます。
Textwellアクション
アクションは、アップロードとリンク作成の2つがセット。
アップロード
アップロードはGyazoアプリを呼び出します。起動はカメラモードですが、左のサムネからカメラロールに入るので、そこでアップロードする写真をタップしてください。タップだけでアップロードは終わりリンクがクリップボードに入る設計。でも慌てない。
リンク作成
Photo In でリンク作成。Textwellの内蔵ブラウザでアップロード済みが表示されるので、画像を開いて内蔵ブラウザを閉じるとTextwellにリンクが貼り付きます。
Link/Imageのメニューが出ますが、LinkはScrapbox記法のリンクです。そのままScrapboxに書き込めば画像付きになる。ImageはHTMLタグでの画像表示です。ブログに貼るにはこっちでどうぞ。
まとめ
はてなのフォトライフにアップロードするより手軽じゃないかい? しかも内蔵ブラウザの画面でも「+」をタップするとカメラロールだけじゃなくて、DocumentsもDropboxも選べる(ただしDropboxは時間差が生じてタイムアウトになる。回避策はあるのか?)。となると、公開前提のhttps系画像が取得できるからWorkFlowyにも向いてるよなあ。いろいろ広がりそう。