パソコンからiCloud.comに入りましょう
是非そうしましょう。
http://appleid.apple.com/
iCloud。iPhoneやiPadで盛り上がってますが、パソコンも忘れちゃいけません。ブラウザ経由でWebアプリとして使えます。今のところ、写真のように5つのメニューですけど、これ、増えるかもしれませんね。増えたら、GoogleのChromeOSと同じになっちゃいますね。うーん、なっちゃってますねぇ。
http://www.icloud.com
@me.comが貰えるということは、Webメールが使えるということ。ほら、このシンプルな画面。これがiPadと同期してるんです。使い勝手も良いし、ごちゃごちゃして来たGoogleメールから乗り換えたくなりませんか。ほんと、なりそうで怖いです。明らかにキャラがかぶってます。しかも、左下Notesフォルダには、同期したメモの内容が入ってます。iPadで書いたことをパソコンのほうで取り出せる。これ、ベンリすぎる。
iCloudのメール@me.comをメモで使う方法
それとWebカレンダー。こちらもデザインがiPadと同じ。カッコいいです。さらに右側にリマインダー・アプリで作ったToDoが追加されます。おいおい。今までGoogleカレンダーでやってた作業を全部持って来れるじゃないか。もちろん、このカレンダーで変更した項目も瞬時にiPadへ転送される。iCloudがiPadの「中」になってるんです。
最初はタイムゾーンがズレてるので、右上の歯車ボタンで設定を忘れずに。
iPadのカレンダーに祝日を設定したい
iCloudはアップルのGoogleアプリ。これは間違いなく、次のSafariのバージョンで統合されますね。Safariだけでメールやカレンダーを管理できる。ツールバーにクラウド・マークがついて「ボタン一つですぐカレンダー」とか。そういう環境が整ってます。間接的Google潰しですね。そして、次にリーディングリストも同期するようになると、パソコンでクリップしたページをiPhone/iPadで後から読めたりして。InstapaperやRead It Laterも狙われてますよ。
iCloudはLionの中にある(ファイル・テレポーテーション?)
(追記)
Aperture 3.2.2(¥6,900)
カテゴリ: 写真, 仕事効率化
販売元: Apple - iTunes K.K.(サイズ: 672.3 MB)
全てのバージョンの評価: (105件の評価)
フォトストリームも、iPhotoやApertureを立ち上げれば流れ込んでくる。便利過ぎ。でも、パソコン用ソフトって高く見えちゃう。WindowsだとiCloudコントロールパネルで「ピクチャ」フォルダに保存する設定があります。Macもそのほうがわかりやすいのになあ。
http://www.apple.com/jp/aperture/
iCloud対応でないOSでも、メール・ソフトで@me.comが使えるようです。詳しくは公式ページで。
http://support.apple.com/kb/HT4864?viewlocale=ja_JP