LaunchCenterProにTextwellからアプリを登録する方法

Launchは、使うアプリを厳選して初めて威力を発揮する。そんなわけで、手持ちのアプリを登録していくのですが、まどろっこしい。URLスキームがわかっている分については手打ちで行きたいです。そんなわけで、こういうときにもTextwellを経由する。


Launch

Textwell 1.8.8
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: \360 (Sociomedia)

Textwellに定義文を書いてアクションでポン。Launchにアプリを追加していきます。

Import Textwell ActionLaunch


定義文の書式

Textwellの一行目にアプリ名、二行目にアプリのURLスキーム、三行目にアイコンのURLアドレスを書きます。これでアクションを実行するだけ。


アプリの登録

LaunchCenterProに切り替わり、内容が表示されます。「Add Action」をタップすれば登録完了。とっても簡単。

アイコンのアドレスを省略して、後からカメラロールの画像をアイコンとして選ぶ方法も使えます。つまり、着せ替えもできるわけです。


アイコンのURLアドレス

Textwellでアプリ紹介カードを作るAppSearchを新調しました
アイコンの取得方法が変わったので。アイコン画像が出なくなって、おかしいなあと思っていたのですが、サーバーからの取得方法が変わってました。ということで、Textwellアクションも変更。Import T...

問題になるのがアイコンのURLアドレス。これはアプリ検索アクションのAppSearchを使います。アプリ名を書いてアクションを実行。該当するアクションがリストアップされるので、アイコンの部分をタップしてください。これでURLアドレスが追加されます。

アクションリストでタイトルをタップすると、アプリを紹介するプレートになります。どっちかというと、こっちがこのアクションの主用途ですけど。

Import Textwell ActionAppSearch


まとめ

Launch Center Pro 3.0.2
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: 無料 (Contrast)

LaunchCenterProをドックに入れておく。ほら、iPhoneの使い方が変わるでしょう。WiFiをオフにするレシピや、ルーチンワークを走らせるレシピはここに集めると便利です。

それと、よく使うアプリ。今回はそのアプリの登録についてTextwellを使ってみました。もちろん、LaunchCenterProだけでも登録できます。うまく活用してください。

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