LaunchCenterProにTextwellからアプリを登録する方法
Launchは、使うアプリを厳選して初めて威力を発揮する。そんなわけで、手持ちのアプリを登録していくのですが、まどろっこしい。URLスキームがわかっている分については手打ちで行きたいです。そんなわけで、こういうときにもTextwellを経由する。
Launch
Textwellに定義文を書いてアクションでポン。Launchにアプリを追加していきます。
定義文の書式
Textwellの一行目にアプリ名、二行目にアプリのURLスキーム、三行目にアイコンのURLアドレスを書きます。これでアクションを実行するだけ。
アプリの登録
LaunchCenterProに切り替わり、内容が表示されます。「Add Action」をタップすれば登録完了。とっても簡単。
アイコンのアドレスを省略して、後からカメラロールの画像をアイコンとして選ぶ方法も使えます。つまり、着せ替えもできるわけです。
アイコンのURLアドレス
アイコンの取得方法が変わったので。アイコン画像が出なくなって、おかしいなあと思っていたのですが、サーバーからの取得方法が変わってました。ということで、Textwellアクションも変更。Import T...
問題になるのがアイコンのURLアドレス。これはアプリ検索アクションのAppSearchを使います。アプリ名を書いてアクションを実行。該当するアクションがリストアップされるので、アイコンの部分をタップしてください。これでURLアドレスが追加されます。
アクションリストでタイトルをタップすると、アプリを紹介するプレートになります。どっちかというと、こっちがこのアクションの主用途ですけど。
Import Textwell ActionAppSearch
まとめ
LaunchCenterProをドックに入れておく。ほら、iPhoneの使い方が変わるでしょう。WiFiをオフにするレシピや、ルーチンワークを走らせるレシピはここに集めると便利です。
それと、よく使うアプリ。今回はそのアプリの登録についてTextwellを使ってみました。もちろん、LaunchCenterProだけでも登録できます。うまく活用してください。