iOS5にしたらバッテリーの減るのが早い

いつもネットに繋がってるようなので、二項目ほどオフにした。



一つは「位置情報サービス」。マップや写真で使う分は必要ですが、常時接続してる部分があったのでオフにしてみました。
・設定アプルを立ち上げる。
・「位置情報サービス」の一番下「システムサービス」をタップ。
・コンパスや時間帯設定にWiFiを使ってるので、これをオフ。
一番下の「ステータスバーアイコン」は、サードパーティ・アプリのときにも動きます。ステータスバーのバッテリーの左横に矢印マークが出る。これを見るだけで、どのアプリがどのタイミングで位置情報を拾ってるかが分かります。これはオンにしておくと便利。
時間帯設定は、内蔵時計がずれてきたとき自動修正する機能なので、ときどきオンにしてみるのもいいかも知れません。



もう一つが「フォトストリーム」。iCloudで一番便利な機能だと思うけれど、いつも繋ぐ必要はない。後から繋いでも、それまでアップロードされた分は拾えるので、日頃はオフで運用することにしました。
・設定アプリを立ち上げる。
・「iCloud>フォトストリーム」を開く。
・「フォトストリーム」をオフにする。



でも、フォトストリーム。iPod touchで撮った写真を転送するには良いんだよなあ。iPadでオンにすればどんどん流れてくる。写真をタップし、箱ボタンでダウンロードできる。使うときは、オンデマンドで活用しましょう。



写真アプリ自体、良い方向に進化してますね。新規アルバムを作れます。
・写真アプリを立ち上げる。
・「アルバム」タブをタップし、右上の「編集」を選ぶ。
・左上の「新規アルバム」でアルバムの作成。
・アルバムの中にいるとき、右上の箱ボタンで編集モード。
・右上の「写真を追加」でカメラロールから写真を持って来れる。
アルバムに入る写真は、実はカメラロールのエイリアス。本体ではありません。ただサムネイルを出してるだけ。カメラロールにある写真を削除すると、アルバムの方でも消えるのでご注意ください。エイリアスの操作にしてあるのは、空き容量を圧迫することなく分類する上で、うまい整理方法だと思います。


http://youtube.com/watch?v=2yCIeXRpTyA