iPadのSafariでWebページが文字化けしたら

シフトJISとか。


文字コード選択Webユーティリティ 1.0App
カテゴリ: ユーティリティ 価格: 無料
更新: 2010/08/20

表示の文字コードを切り替えることが出来るブラウザ。単独ではブックマークも何もなく、ただフルスクリーンなだけのアプリですけど、他には無い重要な機能がある。文字化け対策ですね。



日本語のサイトで、たまに変な文字が並び、何が書いてあるか読めないときがあると思います。日本語には「文字コード」というものがあり、最近はUTF-8が標準になりつつあるものの、使っているパソコンによって別々のコード体系が使われていた時代があった。Shift-JISやEUC、ISO2022など。そうした古いWebページにアクセスすると、たいていは自動判別で何とかなるのですが、それでもうまく表示しないときがある。そんなとき、この「文字コード選択」アプリが助けになります。
・通常はSafariでウェブ・サーフィンしてるものとします。
・で、文字化けが起こった!
・そんなとき、URLの http: を chhttp: と書き換えるだけ。
・「文字コード選択」アプリが立ち上がります。
・それでも文字化けしてるときは、右下「i」からコードを選択。


まあ、いちいちURL欄を書き換えるのは面倒なので、ブックマークレットを作ってみました。下記スクリプトをブックマークとしてSafariに登録してみてください。使いやすくなると思います。
 文字コード選択javascript:window.location='ch'+location.href