WikipediaがOpenStreetMapを採用

Google帝国の崩壊が始まった。


OpenStreetMap
iPadとの相性は良さそう


ユーザーがデータを提供し合うことで「地図」を充実させていく。Wikipediaの地図版ですね。コンセプトが似てることで、互いに提携することになりました。GoogleMaps有料化の影響もあるみたい。アップルもアメリカ版はこちらに移行したようなので、日本もいずれOSMになると思われます。
http://www.openstreetmap.org/



地名を入れて検索すると、その場所の地図が現れます。



「エクスポート」で「Map Image」を選ぶと、地図をjpgファイルとして切り出せます。



DraftPad 1.5.4 App Store
対象デバイス: all
カテゴリ: 仕事効率化 価格: ¥0
販売業者: Manabu Ueno
書いとかないと忘れそうなんで、アシストで場所検索する方法も。

Title: OpenStreetMapで検索
URL: http://nominatim.openstreetmap.org/search/<@>

でもこれ、上のと違ってマルチタッチに対応してないんだよなあ。