WebページやDraftPadをPDF化して保存してみました

紙に印刷する時代は、もう終わっているのかも知れない。


URL to PDF 1.2.1(無料)App
カテゴリ: ユーティリティ, ビジネス
販売元: daisukeuchida.com - Daisuke Uchida(サイズ: 19.3 MB)
全てのバージョンの評価: (31件の評価)
+ iPhone/iPadの両方に対応

WebページをPDF化するアプリ。実際にはネット上のサーバーを通して、PDF変換してるようです。お気に入りのブログ記事を保存する用途。下記ブックマークレットを使うと、SafariからiBooksやSideBooksにPDFを溜め込んでいけます。

javascript:location.href="url2pdf:"+location.href;



iBooksで見てみると、こんな感じ。


iPadにUSB経由で転送 GoodReaderUSB - W&R : Jazzと読書の日々
スペインが1対0で優勝!!・GoodReaderUSBGoodReaderにUSB経由でファイル転送するソフト。Mac用とWin用があります(It's here のところ)。というか、PowerPC ...
以前紹介したPDFmyURLも、手軽に変換できてオススメ。

javascript:window.open("http://pdfmyurl.com/?url="+location.href,"_blank");


DraftPad 1.5.6(無料)App
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: Manabu Ueno - Manabu Ueno(サイズ: 3.3 MB)
全てのバージョンの評価: (440件の評価)
+ iPhone/iPadの両方に対応

で、それだけだと面白くない。例によって、DraftPadに絡めるアイデアが浮かびました。ネット経由でHTML化し、それを変換する計画。PDFに「印刷」するイメージです。

Title: PDF化します
URL: url2pdf:https://dl.dropbox.com/u/56343898/write.html?<@@>



文章を書いてこのアシストを起動すると、URLtoPDFが立ち上がります。



Convertボタンを押せば変換が始まり、Safariに結果が表示されます。iBooksや他のアプリに保存するボタンも出ます。htmlタグも反映しますね。簡単なタグなら、装飾した文章でも行けるようです。ただし、サーバー間を転送するときに文字制限があるのか、長い文章だと失敗することがありました。


サーバー側のwrite.html。中身はフォントサイズと行間を指定してるだけ。

<script>
a=location.href.indexOf("?");
s=decodeURIComponent(location.href.substring(a+1));
document.write("<pre style=\"font-size:12pt; line-height:150%; word-wrap:break-word;\">"+s+"</pre>");
</script>

preタグを使ってるので、英字が等幅フォントになる仕様。ちょっと不恰好。整形したい場合は、これをカスタマイズし、ご自分のDropboxに置いてお使いください。スタイルシートも組み込めば、もっと美しい印刷イメージに変換できると思います。その気になれば、縦書きスタイルにも出来るはず。
iPadを縦書きエディタにするDraftPadアシスト


(追記)

DraftPad Assist "iTunes Preview" - takahashihideki
iTunes Store で販売されている曲を検索して、そのまま DraftPad 上で試聴するためのアシストです。iTunes Preview をインポートアシストを起動すると、カーソルがある行また...
takahashiさんの新作アシスト。DraftPadがジュークボックスになります。って、ありえない! キーワードを書いて、アシストを起動。タップすれば曲が試聴でき、プレスすると情報が書き出されます。魔法だなあ。さすがです。