FEELINGS

今月、まだジャズを訳してなかった。


http://m.youtube.com/watch?v=1GSYXDFRivc
FEELINGS
1974(Loulou Gasté & Morris Albert)


様々な気持ちが入り混じって
何と言えばいいか分からない
忘れてしまいたいと思っても
涙が頬を流れていくのだから


会わなければ良かったと思う
もう戻らないでほしいと思う
でも、気持ちは再びあなたを
この腕に抱きしめたいと願う


あなたをまだ失ってはいない
そういう気持ちも残っている
あなたを心から追い出したい
そういう気持ちも湧いてくる


会わなければ良かったと思う
もう戻らないでほしいと思う
でも、気持ちはまだあなたを
この腕の中に抱き締めている


邦題『愛のフィーリング』。1975年にモリス・アルバートが発表し、アダルト・コンテンポラリー部門でチャート2位になっている。エラ・フィッツジェラルドニーナ・シモンも取り上げているが、パーシー・フェイスイージー・リスニングに編曲し世界的に広がった。日本では、ハイファイセットが歌って知られている。ところがこの曲、ルールー・ガステが1957年に出したシャンソン「Pour Toi」によく似ていたので、裁判になっている。作曲家にガステの名前が上がっているのは、そうした事情による。


Moon River Collection
アンディ・ウィリアムス (2004/4/27)

Sony Bmg
音楽 - 588,498位
この25日、アンディ・ウィリアムスが逝去されました。享年84歳。映画音楽を歌にする達人で、1962年は「ムーン・リバー」で、1963年には「酒とバラの日々」でアカデミー賞を受賞している。ジャズというよりはポップスではあるけれど、この人が歌うことでスタンダードになった曲は多い。いろいろある中で、別れの歌である「愛のフィーリング」を選んでみました。でも訳してみると、「別れ」のニュアンスがちょっと違ったかも。
http://www.andywilliamstheatre.com/


アンディー・ウイディアム・ショウ・DVD紹介
Vol.05 動画です。更新をクリックすると再度動画に・・! ●Best of the Andy Williams Show(58分)Vol・10     アンディ・ウイリアム・2004・ツアーHP ...
すごいなあ。アンディ・ウィリアムス・ショーの動画をYouTubeから集めてリンクされてるページがありました。大物シンガーが毎回招待されて、アンディとデュエットする歌番組。どれも見応えがありそうです。