DraftPadで書いた文章をePubに変換するアシストが出ました

untitled - DraftPad から ePub 形式で出力するアシスト
DraftPad に書いた文章を ePub 形式で出力するアシストです。超お手軽な電子書籍ジェネレーター。[ ePub アシスト ]↑ タップして DraftPad にインポート。DraftPad で...
DraftPadの作者であるueno氏。これまた突き抜けたアシストが登場しました。iBooksで読める電子ブックをDraftPadだけで作れます。というか、自分が書いた文章を残しておく方法としてePubが使えるようになりました。どんな感じになるか、ちょっと実験。



とりあえず、文章を打ち込んでからアシストを実行。



すると、ePubファイルが生成され、Safariが開きます。



これをiBooksで開くと、電子書籍になっているという。いやあ、びっくり。手軽。
XHTMLが使えるので、BlogViewでちょこちょことボールド体を埋め込んでみました。反映してますね。一行めが本のタイトルになります。h2タグでの小見出しも使えるようです。書いた文章を配布する方式として、これは完璧ではないだろうか。
DraftPadのBlogViewにも編集機能を付けてみました


(追記)
iBooksの本棚に並ぶとき、DraftPadのアイコンが表示されて、元あった本のタイトルが消えますね。どのファイルがどの本なのか、分からなくなります。これはiBooksの仕様なんだろうか。ちょっと困る。