ヴァレンタイン向けディズニーアニメがYouTubeで公開中 Paperman

大人向けの短編アニメ。

http://m.youtube.com/watch?v=aTLySbGoMX0
2012年6月に公開された7分ほどの映画。セリフ無しで、若い男女の出会いを動きだけで表現している。つまり、英語がわからなくても大丈夫。飽きさせない工夫もされてるし、予定調和な展開だけど、まあ、ドンデン返しがあったら怖い。アカデミー賞ノミネート作品。
http://m.youtube.com/watch?v=aTLySbGoMX0

ディズニーの新技術：短編アニメ『Paperman』オンライン公開 « WIRED.jp
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Wired.jpで取り上げられたので見てみました。確かに「CGアニメ」なんですよね。セル画を切る時代は終わった。スタッフが少なくても、確実に良質の作品を仕上げることができる。でも、CGだと「味わい」が無いんです。ハンコ絵みたいなものだから。それで、手書き風に加工するシステムが作られてきてます。手書きデータを3DCGに被せていく。その実験的な作品として「Paperman」が出され、充分に芸術性があると認められた。
でも、ディズニー・アニメって表情がどのキャラでも同じに見えてしまうなあ。喜怒哀楽が記号化されすぎて、人としての個性を感じないんですよね。不思議だ。