DraftPadで短縮URLを元のアドレスに戻す UnTinyURL

DraftPadのアシスト登録を短縮URLにする方法
登録用アシストを作ってから、アシストを実験するのが楽になりました。後はブログに貼り付けるリンクの作成ですが、はてなダイアリーは通常の方法が使えないんです。DraftPadのアシストを登録するためのアシ...
アシストやスクリプトを圧縮するのにTinyURL.comを使うと、元が何だったか分からない本末転倒なことが起こったりする。うっかりすると、実験中の危険物かも知れない。


URL X-ray: Find out where shortened URLs lead to without clicking
Find out where shortened URLs lead to without clicking. Enter any shortened URL:...

それで短縮URLを元に戻すサービスを探してみました。URL X-rayもその一つ。アドレスを入れると本来の姿が現れます。ただこれ、エンコードされたままなので読みにくい。


DraftPad 1.6.2
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
評価: 3.5 ( 514 件)
価格: 無料 (Manabu Ueno)

そこでちょっと捻じって、スクリプトを復元するアシストを組んでみました。

draftpad://self/web?source=<title>短縮URLを展開中</title><body><script>function main(x){req=new XMLHttpRequest();req.open(%22get%22,%22http://urlxray.com/display.php?url=%22+x.URL,false);req.send(null);if(req.responseText.match(/<title>(.+?)--> (.+?)<\/title>/)) {draftpad.replaceCurrent(decodeURIComponent(RegExp.$2))}else{draftpad.close()}}location.href=%22draftpad:///webdelegate?load=main%22;</script></body>&URL=<@>

登録リンクはこちら→ http://tinyurl.com/ckzaa2f



tinyurl.comとかt.coとか、短縮化されているURLを貼り付けアシストを実行します。



すると本来の姿に戻ります。「本来の」という概念は怪しいですけどね。王子様がカエルになっているのか、カエルが王子様になっているのか。多重に短縮URL化されていても追いかけるので、通常のURLアドレスでも正体を突き止めることが出来ます。