DropboxのファイルをDraftPadで読み込むと無敵かもしれない DropBoxx

DraftPadとDropboxをもっと仲良くさせたいシステム
最強のD+D。さすがに1年以上もDraftPadを使っていると、新しいタイプの連携が思いつきます。iPad/iPhoneファイルシステムDropboxが代用していると言ってもいい。クラウド上にフォ...
下書き界の覇王DraftPadと全てをクラウドに記録するDropbox。瞬発力と持久力。その方向は正反対です。だから相性がいい。それをさらに仲良くする方法を思いつきました。


DraftPad 1.6.2
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: 無料 (Manabu Ueno)

ここのところ凝っているNetSeekerを利用。結構シンプル。

draftpad://self/web?source=<title>wait...</title><script>function main(x){location=x.URL;}location=%22draftpad:///webdelegate?load=main%26unloadconfirming=true%26unloadconfirmtitle=読み込みますか?%26unloadconfirmdefault=はい%26unloadconfirmclose=いいえ%26unload=function(){location=\"draftpad:///webdelegate?load=save\";save=function(){draftpad.replace(document.body.innerText)}}%22;</script>&URL=https://www.dropbox.com/m/search?search_string=<@>

登録リンクはこちら→ http://tinyurl.com/c6t7amp



カーソル行をキーワードにして、Dropboxのファイルを絞り込みます。右上の「×」でDropbox上のフォルダ全体を表示することもできます。



ファイルをタップすると内容が現れます。そのままだと、ただ見るだけ。



アシストを閉じると編集画面に読み込む算段。DraftPadがDropboxを扱えるエディタになります。テキストをパソコンから送るのも、パソコンに返すのも思いのまま。
Dropboxの検索はフォルダには関係なく、全体からになります。ただし、全文検索ではなく、ファイル名の検索。これには、一行めをファイル名にする保存用アシストがオススメです。同名の場合は上書き保存になるので、ファイルが増殖せずに済みますし。

draftpad://dropbox/save?filename=<@L1>.txt


ちなみに、Dropboxxの最後の「x」は「exchange」のつもり。使うときは「Dropboxを開く」に書き換えたほうが良いかもしれない。作業がDraftPadで完結するのが自然だし、Dropboxなのでどのデバイスからでもアクセスできる。Evernoteとの使い分けで困るけど、ファイル単位で管理したい場合はDropboxに軍配が上がるかな。
EvernoteをDraftPadの保管庫として活用する方法 DraftEver


保存アイコン=フロッピーディスクの時代は終わった…? | MEMOPATCH
今回のブログは前回の記事「メタファーがUXを向上させる5つの理由」でも少し触れた「保存」のアイコンについてです。「保存」を示すアイコンで一番最初に思い浮かぶのがフロッピーディスクだと思います。しかし、...
確かに「保存=フロッピーディスク」の時代は終わったよなあ。若い人がそろそろ「💾」のアイコンを見て「これなに?」と聞いてきそう。


(修正版)
DraftPad用Dropboxxの「こんなところ」が使いにくいので