DraftPadでアシストを書かずにHTMLタグ付けする方法 TagMaker

楽するためなら、どんな苦労も厭わない。


DraftPadの文字列をタグで挟む方法を思いついた TagMaker
あるいは、WebDelegateを理解するための入門的アシスト。いつも通り、DraftPadを用意して下記アシストをインポートします。登録リンクはこちら→ ...
HTMLタグはあまり使わない当ブログですが、それでもアクセントを付けたいときはあるもの。そのたびにアシストを書いていたけれど、この方法では増えていきません。


DraftPad 1.6.2
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: 無料 (Manabu Ueno)

そんなわけで、さらに横着するアシスト。タグの中身を書くだけ設計。

draftpad://self/web?source=<script>function main(x){s=x.current;tag=s.split(%22 %22)[0];url=%22draftpad://self/urldecode?text=<%22+s+%22><%40></%22+tag+%22>%22;location=%22draftpad:///assist?option=3%26title=<tag> %22+encodeURIComponent(s)+%22%26url=%22+encodeURIComponent(url);}location=%22draftpad:///webdelegate?load=main%22</script>&current=<@>

登録リンクはこちら→ http://tinyurl.com/bvssu4b



たとえば、文字の一部を強調したいとき。strongなんてレベルじゃなくて、もっと強調したいとき。ありませんか。styleとか使いたくなるとか。「span style="color:lime;background:black;font-size:22px;"」みたいな。そんなときTagMakerで一発。



カーソル行にタグの中身を書き、TagMakerを実行するとアシスト登録画面になります。これが新しいタグ付けアシスト。後は、使いたいところで使うだけ。



たとえば、強調したい行にカーソルを置くか、あるいは文字列を選択してタグ付けアシストを実行。するとその部分だけ「こんなふうに」なっちゃう寸法です。
いずれにも「tag」という名前がタイトルに付くので、アシストを呼び出すときは「tag」で絞り込んで表示。ただし「%」は直接タグには使えません。「%2525」のエスケープ文字に置き換える必要があります。アシストならではの制約があるのでご注意ください。