DraftPadでホーム画面にアイコンを作る方法 IconFaker
URLスキームを使えることが前提です。iOS6になってから始めるURLスキームの調べ方ホーム画面に置くアイコンを自分の好みに変えてしまうアプリ。よくあるじゃないですか。上みたいなの。こういうのって、わ...
本当に万能だなあ、と思う DraftPad。登録用のdataスキームを作ってから、Dropboxに置いたサーバーを呼び出すアシストです。なぜか内蔵ブラウザを閉じないけど。DraftPad 1.6.2
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: 無料 (Manabu Ueno)
draftpad://self/web?source=<script>function main(x){link=%22data:text/html;charset=UTF-8,<title>%22+x.title+%22</title><meta name=viewport content=initial-scale=1><meta name=apple-mobile-web-app-capable content=yes><link rel=apple-touch-icon-precomposed href=\"%22+x.icon+%22\"><a href=\"%22+x.scheme+%22\" id=wine></a><scr%22+%22ipt>if(navigator.standalone){m=document.createEvent(\"MouseEvents\");m.initEvent(\"click\");wine.dispatchEvent(m);}else{document.write(\"ホーム画面に追加してください。\")}</scr%22+%22ipt>%22;s=%22https://dl.dropboxusercontent.com/u/56343898/data.html?%22+encodeURIComponent(link);draftpad.jump(s)}location=%22draftpad:///webdelegate?load=main%22</script>&title=<@L1>&scheme=<@L2>&icon=<@L3>登録リンクはこちら→ http://tinyurl.com/bde4vk2
使い方は三つの項目を並べるだけ。一行目がタイトル、二行目がURLスキーム、三行目がアイコンのURLアドレス。ネット上の画像を指定すれば自動でサイズ調整するので、ほんと、どこの画像を使おうが、合法であれば良いんじゃないか、と。
アシストを起動するとSafariが立ち上がり「data.html」を呼び出します。自前の変換サーバー。今回の工夫はここ。追加テキストをデコードしてURLアドレスに入れ直します。中身は二行だけのJavascriptですが、今日の帰りに思いつき一人で勝手に感動しました。
<script> link=location.search.substr(1); location=decodeURIComponent(link); </script>
data.htmlの中身はこれだけ。
後はSafariで「ホーム画面に追加」を選ぶだけ。アイコンが出来上がり、これをタップすると、指定通りにURLスキームを起動します。専用アプリ並みに使いやすい。
今回の実験に使ったのは、SySight。メモリー解放アプリです。メモリーの空きを増やしてからニコニコ動画アプリを起動するという、オプション込みの動作をアイコン化してみました。単体だとわざわざアイコン化することもないから、こういう用途かな。SySight 2.2.1
分類: ユーティリティ,仕事効率化
価格: \85 (Nobuo Saito)
sysight://free?redirect=nicovideo:
