iOSの明るさを切り替えるなら QuickBrightness か Tilt de Brightness か

どちらか入れておくと便利この上なし。


Quick Brightness 1.0.7
分類: ユーティリティ,仕事効率化
価格: 無料 (Kyle Van Dyn Hoven)

iPod touchが特にそうかな。第五世代には自動調整がついてなくて、画面が暗く見づらいときがある。そんな場合こういうのを入れると良いかも。無料セール中。



アプリを起動すると、あらかじめ設定した明るさに切り替わります。暗ければ明るく、明るければ暗く。二つの状態を交互にスイッチする方式は分かりやすい。



このアプリの特徴はExit機能。設定アプリを立ち上げ、QBright を選んでください。「Switch the Brightness and Exit」にします。すると、QuickBrightness を起動しても立ち上がらず、代わりに明るさだけ切り替わるようになります。これがお手軽。


Tilt de Brightness(明るさ調整) 1.2
分類: ユーティリティ,仕事効率化
価格: 無料 (Kikuchikun)

直球なQuickBrightnessに対し、コンセプトが斜め上なTilt。こちらは人を選びます。本体の傾いている方向に応じての切り替え。しかも付加機能が秘孔を突いてきます。
http://kikuchikunapps.blogspot.jp/2012/05/tilt-de-brightness-iphoneapp.html



画面をタップすると設定画面。このとき右上の「顔」をタップすると「青い顔」になる。これがブルーモード。機能的には、QuickBrightnessのExit機能と同じです。起動したらアプリが終了する。そのときの傾きで明るさが変わる。発想が芳ばしい。本体を立てたとき一番明るくなるようにしておけば、とりあえず間違いありません。



そしてURLスキームは「tdeb:」。MyShortcutsに入れておけば、どこからでも変更できるけど、本体を傾けながら通知センターから呼び出すのって、変でしょ?


iPod touch 5th には自動で明るさを調節する機能が付いてません
じゃあ、付けたら良いんだよなあ。昼間、外を歩いているとき立ち上げたら、touchの画面が暗くて見づらい。ロック解除するたびリセットされます。設定アプリで小まめに調整する必要がある。そんなわけで、明るさ...
通知センターからの切り替えは「明るさ調整」もオススメ。