iOS7の検索アプリ SkipSearch にやっとURLスキームが付きました
使い方次第で検索アプリの決定版になるかも。
Skip Search - 検索語句の登録・呼び出し・即検索 2.4元から多彩なURLスキームを持つSkipSearch。スワイプする方向でアプリを切り替えることも、クリップボードの語句を検索することも出来る。なのに普通の検索語を渡すURLスキームがありませんでした。要らないの?と不思議に思っていたんですが、今回のバージョンからサポート。DraftPad風に書くと・・・ってDraftPadが説明しやすいわ。バージョンアップしなくてもいいから復活しないかな。
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: 無料 (Kazuhiro Sawamura)
skipsearch://text=<@>
Textwellだと下記アクションになります。
T("skipsearch://text="+encodeURI(T.current));
SkipSearchの検索エンジンは設定アプリで定義。たとえばYahooのリアルタイム検索。キーワードに当たるところを<U>で代用し「デフォルトURL」に書いておきます。
http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=<U>
内蔵ブラウザで検索サイトを開きます。検索結果はキャッシュされ、オフラインでも履歴を確認できるようになります。意外とこのキャッシュも便利かもしれない。
(i)ボタンから「Clip Searchを作成」を選ぶと、新しいアイコンが生まれます。これがクリップボードを直接検索するアプリになり、デフォルトURLで開く。応用が効きそうなんですよね。まだ真価を発見されてないんじゃないか。このアプリでないと出来ないことは何だろう? AppGateと組んでデフォルトURLを入れ替えてしまうとかかな。