TextwellとiWritersの間で選択範囲を維持するURLスキーム
そんなものがあったなんて。
これはすごい発見です。撚風さん、ありがとうございます。検証してみたところ、確かに選択範囲が維持されたままTextwellに戻ることができました。アクションのreplaceをkey=atokpadに置き換えると帰りも選択範囲の維持ができました。こ検証の程。
— 撚風 (@yorikazi) 2013年11月08日 - 4:03am
Textwell <> iWriters - W&R : Jazzと読書の日々 d.hatena.ne.jp/wineroses/2013…#Zenback@zenbackさんから
T("iwriterslt:///?src=textwell://key=atokpad&selection=["+T.range.loc+","+T.range.len+"]&text="+encodeURIComponent(T.text))
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このアクションを使うと、TextwellからiWritersLiteを開くときも、iWritersLiteからTextwellに戻るときも、どちらの場合でも選択範囲が消されず残る。編集がシームレスになる。iWritersの返すオプションがATOK Padとの連携スキームと同じということですね。
「文章を書くこと」は、言葉たちの奏でる音楽に耳を澄ませ、それを楽譜に落とすこと。自分の意図を文字にするのではない。というか、そういうことは出来ない。言葉が先に湧いてこないと、どうにも筆が進まないものです。テキスト・エディタは、その言葉を捉える楽器のようなもの。TextwellもiWritersも捕捉精度が素晴らしい。
iライターズ - 快適日本語入力 1.1.2有料版のURLスキームは「iwriters:」になります。Textwellアクションは下記の通り。
分類: 仕事効率化
価格: \300 (LIGHT,WAY.)
T("iwriters:///?src=textwell://key=atokpad&selection=["+T.range.loc+","+T.range.len+"]&text="+encodeURIComponent(T.text))
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