Textwellのマルチ・クリップボードClipperの仕様を変更しました Clippon

名前も変わりました。


TextwellのClipperをフラット・デザインにしてみました
別に前のもフラットだけど。ワクワクしない。コピペに結構使うのだけれど、リストを開くたびにため息が出る。何か美しくない。見た目の問題です。機能はいい。でも、クリップをただ線で区切っただけでは飽きが来る。...
テキストをクリップボードに保存しておく。それも履歴付きに出来ます。日々使いながら改良しているうちに、初めのコンセプトとは違うものになってきました。別物アクションにしましたが、両方使うのでもいいし、使いやすい方だけでもいいかな。

<meta name=viewport content=initial-scale=1>
<title>Clippon</title>
<style>
  div {
   color:black;
   background:lightgreen;
   font-size:medium;
   padding:10px;
  }
  hr {
    border:0;
  }
</style>
<body id=wine>
<script>
var cb;

c=T.pboard;
try{cb=JSON.parse(c);
}catch(e){
  cb=new Array();
  cb.push(c);
}
if(T.current){
  cb.unshift(T.current);
  T("copy",{text: JSON.stringify(cb)});
}else{
  Disp();
  T.translucent(false);
}

function Disp(){
  link="<hr>";
  for (i=0; i<cb.length; i++){
    link+="<a onclick=Paste("+i+")><div>"+cb[i].replace(/</g,"&lt;").substr(0,300)+((cb[i].length>300)? "(...)":"")+"</div></a><hr>\n";
  }
  wine.innerHTML=link;
}

function Paste(x){
  T("insert",{text:cb[x]});
}
</script>
</body>

登録リンクはこちら→ http://tinyurl.com/mjvtmm3



範囲指定をやめて、カーソル行をクリップすることにしました。呼べば覚える。もちろん範囲指定でも可。まずクリップ操作の簡略化を優先してみました。どうでしょう?



空行で実行するとクリップの履歴が出ます。それを選べばペースト。


クリップは手軽になるんですが、文中に貼り付けるのは出来ない。アクション作成にトレードオフは付きものです。Clipperが同じクリップ履歴を表示し、文中へのペーストも可能になるので、ケースバイケースか。最適解は難しい。なお、普通のコピペを行えば、そこまでのクリップを全消去します。貯まりすぎたときには、その方法でクリアしてください。