PlainTextを使うと、一瞬でTextwellからDropboxに保存できます

実験して、やっと気づいた。


PlainText 2 - Dropbox text editing 2.0.3
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: 無料 (433 Labs)

開発元の移譲があって、サポートが継続するか心配されたPlainTextですが、地道に進化しています。なのに、2ヶ月ほど前にアップデートしたとき、Fleksyキーボード対応しか見てませんでした。どうやらURLスキームの強化もされたようです。これが怖いレベル。


DropboxエディタPlainTextに修正版が出ました(日本語対応、URLスキームも装備)
お待たせ!前回はビックリしました。既存のテキストが全部真っ白。入力するとアプリが落ちる。全く使えない、困った状態でした。今回はちゃんと動いているのでアップデートしましょう。iOS7のデザインに合わせて...
去年の11月には、WriteRoom相当の書き込みだけだった。書式が x-callback-url なので、将来的にコールバックがつきそうに思ってました。他のエディタからブーメランみたいに呼び出せる機能。で、忘れてたんですが、いつの間にか装備してるじゃないですか。


Textwell 1.2.4
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: \300 (Sociomedia)

例によって、Textwellで説明するとこんな感じ。「x-success=URLスキーム」を追加すると、Dropboxに書き込んだ後Textwellに戻ってくる。TextwellのDropboxアクションより作業が速い。PlainTextがバックグラウンドで保存するからかな?

T("iacplaintext://x-callback-url/new?x-success=textwell:&text="+T.stdin.text);

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保存先は、最後に開いていたフォルダになります。一瞬PlainTextが開いて、すぐTextwellに戻る。ローカルに残すこともできます。一行目がファイル名になる仕様で、同名ファイルがあると数字が追加され、別ファイルとして保存。上書きにする方法はないようです。



Textwellに戻すには、右上の箱ボタンから「Share>Open in...」。Dropbox経由だからパソコンでもテキスト共有できて、保管庫として最適。


Textwellを使うとDropboxも思いのままにアクセスできます
Dropboxからファイルを読み込む。以前は保存と読み込みを別々のアクションにしていたのですが、今回統合しました。この一本でDropboxがTextwellの保管庫になります。パソコンとの連携に必須。...
Dropboxを検索するアクションと合体すると面白いかな、と思ったので、マルチメニュー方式にしてみました。TextwellとDropboxの連携が柔軟になります。
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