TextwellからDropboxのログファイルに追記していくアクション LogMaker

テキストを付け足します。


Textwell 1.2.4
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: \300 (Sociomedia)

Dropbox回りが強化されました。アプリのバージョンはそのままで、追記が出来るようになっています。そんなわけで、簡単なサンプル、ログ取りアクション。

text="["+getTime()+"] "+T.current+"\n\n";
T( 'dropbox', {
  text: text,
  filename: 'Log.txt',
  path: null,
  ifFileExists: 'prepend',
  direct: true,
  option: 'cutCurrent'
} );

function getTime(){
  d = new Date();
  YY = d.getFullYear();
  MM = Zero(d.getMonth()+1);
  DD = Zero(d.getDate());
  hh = Zero(d.getHours());
  mm = Zero(d.getMinutes());
  ss = Zero(d.getSeconds());
  return YY+"/"+MM+"/"+DD+" "+hh+":"+mm;
}

function Zero(x){
  return ("0"+x).slice(-2);
}

登録リンクはこちら→ http://tinyurl.com/p7lyzq8



アクションを実行すると、カーソル行をLog.txtに保存。Dropbox内のTextwellフォルダにあるLog.txtファイルに追記します。新しい記事が上になるようにしました。ソースの「ifFileExists」のところ、「prepend」を「append」に替えると後方追記になります。



Dropboxアプリで確認するとログが溜まっています。ここで「リンクをコピー」を選び、Log.txtのリンクを取得。下記アクションのlogに代入してください。

log="https://www.dropbox.com/s/xxxxx/Log.txt";
T("load",{url:log});

登録リンクはこちら→ http://tinyurl.com/k46yons



するとTextwellでログの確認が出来る。これ、読み込めたほうがいい?


サンプルなのでシンプル。でもファイル名に日付を入れるとか、保存ファイルをhtmlにするとかしたら、これは広がるなあ。Textwellはやっぱり楽しい。