今度のSevastianはiOS8のウィジェット機能に対応しました

通知センターに住む執事。


Sevastian 1.4
分類: ユーティリティ,ライフスタイル
価格: 無料 (Tatsuya Kawasaki)

インストールされているアプリのURLスキームを調べ、登録できるランチャー・アプリ。従来は指定した時間に起動するシステムだったのですが、新しくウィジェットにも対応しました。意欲的ですね。でも、ちょっと不具合があるようです。



使い方は以前と同じ。「オーダーを探す」でアプリを表示。



使いたいアプリをタップし、Install。



すると通知センターからも起動できるようになります。
どうやら「最近使ったオーダー」という扱いでのウィジェット表示ですね。直接アプリを呼び出すのではなく、一度Sevastianが起動し、それからURLスキームが実行されます。この手順だとApple基準の作法に適っていることになりそう。ありがたい。


ただ、登録が3つを超えると通知センターが空白になります。プレビューでは7個のアプリを表示してるから、これは不具合? それとInstall中にアプリが落ちたことがあり、するとSevastian自体が起動しなくなりました。再インストールで乗り切れましたけど。
でも、重宝するから手放せません。これからも応援しています。

  • iOSアプリのURLスキームを知りたいときは彼に尋ねてみよう Sevastian

  • 追記: 2014/10/10 23:00
    3つめ以降が純正アプリなら、通知センターに表示するみたい。