WorkflowyがTextwellのアウトライン機能になります(修正版)
試行錯誤中。
アウトライナーのWorkflowyをTextwellに読み込むアクションを考えた
Workflowじゃないです。Workflowyです。文字を打ち込んで、行ごとに入れ替えるアプリ。論文の骨格を決めるときに使うアウトライナーです。月500行まで無料で追加できるので、困ることはありませ...
いろいろ試しながら改良しています。前のは読み込みのとき、上位の階層がすべて表示される。それはちょっと不便なので、現在開いているページだけを抜き出しました。
Workflowじゃないです。Workflowyです。文字を打ち込んで、行ごとに入れ替えるアプリ。論文の骨格を決めるときに使うアウトライナーです。月500行まで無料で追加できるので、困ることはありませ...
T.closelets([ {title: "Replace ", fn: function(){ p=pageContainer; task=p.getElementsByClassName("project selected") || p.getElementsByClassName("project open selected"); text=task[0].innerText.replace(/\n« »\n(.+?)$/m,"\n"); T("replace",{text:text})} }, {title: "Insert ", fn: function(){ p=pageContainer; task=p.getElementsByClassName("project selected") || p.getElementsByClassName("project open selected"); text=task[0].innerText.replace(/\n« »\n(.+?)$/m,"\n"); T("replaceCurrent",{text:text})} }, {title: "Markdown ", fn: function(){ p=pageContainer; task=p.getElementsByClassName("project selected") || p.getElementsByClassName("project open selected"); text="### "+task[0].innerText.replace(/\n/g,"\n- ").replace(/\n- « »\n(.+?)$/m,"\n").replace(/- $/,""); T("replaceCurrent",{text:text})} }],function(){ url="https://workflowy.com/"; if(T.current) url+="#/?q="+T.stdin.currentText; T("load",{url:url,option:"copyWhole"}) })
Import Textwell ActionWorkflowy
まずアクションを起動するとき。空行での起動なら、Workflowyのトップページを開きます。これは従来通り。それと、もしカーソル行に文字があれば、それを検索することにしました。開くとすぐに対象のリストを絞り込みます。@タグを付けておくと便利。
読み込みにも3つのモードを設定しました。新規に読み込む Replace、本文に追記する Insert、Markdownリストで追記する Markdown。長文を書くとき、普段は部分部分を書き換えていく。そして仕上げの段階に、Insertで一本にまとめる用途を考えています。
ネットで調べると、Workflowyにはすでにノウハウが確立しています。ツールとして成熟している。とくにブログを書く上で構造化しやすく、それでいて常にオープンエンドを保っておけるのが良いみたいです。現在進行形の思考を捉える装置になる。そうした先駆者の人たちの文章を読んでいると面白そうなので、僕も挑戦してみようと思います。