Textwellと連携するカンバン式発想法となるとTrelloが抜群である
保守でしゅ。
今度はTrelloからTextwellにカード・タイトルを転送する方法
前回の反対。Textwellからカードを放り込むのは出来たとして、今度はTrelloで並べ替えた結果をTextwellに戻す方法。ちょっと調べてタイトルの読み込みならすぐ出来た。起動するとTrello...
いつの間にかTrelloのWeb版のフォーマットが変わってました。従来のアクションだとうまく動かない。それに前のアクションのように全文転送する方式はTrelloに合ってないようにも思います。テキストの保存ならLetterspaceが向いている。タスク登録はTodoistで充分。Trelloならではの活用は何なのか。・・・やっぱりカンバン式だよなあ。前回の反対。Textwellからカードを放り込むのは出来たとして、今度はTrelloで並べ替えた結果をTextwellに戻す方法。ちょっと調べてタイトルの読み込みならすぐ出来た。起動するとTrello...
何か思いついたらTextwellに書き、Trelloに溜めておく。
// ボードIDを指定してください(https://trello.com/b/ボードID/) ID="xxxxxxxx"; // プログラム本体 if(T.current){ url="trello://x-callback-url/createCard?x-success=textwell:&shortlink="+ID+"&name="+T.stdin.currentText; T(url,{option:"clearCurrent"}); }else{ T.translucent(false); T.closelets([ {title: "Insert ", fn: function(){ text=""; list=document.getElementsByClassName("list-card-details"); for(i=0;i<list.length;i++) text+=list[i].innerText; T("insert",{text:text})} }, {title: "Trello ", fn: function(){ id=location.pathname.replace(/\/b\/(.+?)\/.*$/,"$1"); url="trello://x-callback-url/showBoard?shortlink="+id; T(url)} }, {title: "Todoist ", fn: function(){ cont=encodeURIComponent(location.href+" ("+document.title+")"); url="todoist://addtask?date=today&priority=3&content="+cont; T(url)} }],function(){ url="https://trello.com/b/"+ID; T("load",{url:url,option:"copyWhole"}); }) }
ボードIDをソースで設定しないと、このアクションは動きません。ボードIDの調べ方は以前の記事を参照してください。カーソル行をTrelloアプリに保存しTextwellに戻ります。
カーソル行が空行だと、TrelloのWeb版を開きます。Textwell全文をクリップボードに収めています。ペーストすると、行ごとにカードを分割。Web版は複数行を作りやすい。
内蔵ブラウザを閉じるとメニューが出ます。「Insert」でリストをTextwellに取り込みます。「Trello」を選ぶと、開いているボードでTrelloアプリを起動。並べ替えはアプリ版のほうが便利です。「Todoist」はボード・アドレスをTodoistに登録します。
同じ発想法であっても、TrelloとWorkFlowyは別物です。WorkFlowyは短時間で集中してキーワードを整理するのに似合う。Trelloは反対にゆったりしています。昨日書いたことと今日書いたことがボードの上で語り合う。思いつきをメモし、ときどき分類してみると、新しい観点が得られる。遅効性の発想法です。うまく使ってください。
[Textwell×Picasa]Picasaから画像を取得して挿入するアクションを作りました | Mosa+
Webネタ.ライフハック.ともに成長するブログTextwellのみでPicasaから画像を取得できるアクションを作成しました。紹介や使い方、カスタム方法は下記からどうぞ。Textwellはアクションの...
Picasaの画像をTextwellに埋め込むアクションが公開されていました。Mosa+氏の作品。PicasaのAPIを駆使して、まるで初めからTextwellに実装されているかのように振舞います。
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