WorkFlowyのサマリーをEvernoteに保管するIFTTTレシピ

今までSlackを使っていたけれど。


IFTTTで連携

IF by IFTTT 2.7.1
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: 無料 (IFTTT)

Evernoteで検索してネタ探しすることが増えたので、WorkFlowyも含めることにしました。IFTTTのレシピでEvernoteに更新メールを転送します。


レシピの登録

IFTTT Recipe: WorkFlowy -> Evernote connects gmail to evernote

IFTTTを経由します。上記レシピをお使いください。Gmailにサマリーが通知されることが前提なので、WorkFlowyのSettingsで通知先をGmailアカウントに変更してください。help@workflowy.comからのメールを毎日自動でEvernoteに書き込みます。


サマリーを活かす

「WorkFlowy」という名のノートブックに保管されます。本文と受信日も記録。本文にはリンクが埋め込まれます。「>>」をタップすると内蔵ブラウザが立ち上がり、WorkFlowyのトピックを開く。EvernoteがWorkFlowyと繋がります。ネタ帳が一段深くなる。


まとめ

Evernoteは持ち腐れだな」と思った時期もあるけれど、間違っていました。気がつくと個人データが蓄積している。Todoistのログがある。wri.peのバックアップもある。日記にしなくても、そのとき何を自分が見ていたか航跡が残る。ネットでよく紹介されているような、タグを階層的に振り当ててビジネスに活かす!みたいな使い方には縁がありません。でも「知らないうちにデータが蓄積するところ」と見れば、現在Evernoteが最適解です。
そこにWorkFlowyが加わる。どうなるでしょう?