EvernoteからWorkflow経由でMemoFlowyにテキストを転送 EverFlowy

リゼロに感化された。


WFever

HandyFlowyで見ているページをEvernoteで開く拡張スクリプト WFever
WorkFlowyの「現在」をEvernoteに記録。WorkFlowyは常に揺れ動く。使えば使うほどゴールに行き着かない。周辺には書きかけの断片が散らばり、復活の機会を伺っています。下克上の無法地帯...

WorkFlowyをEvernoteにスナップショットする方法WFever。ときどき使ってます。ほんと、ときどきですね。中間完成体を保管しておく。ゲームで言えばセーブポイントを作っておく感覚。また戻れると思えば、そこから先に進む一歩に勇気がこもる。

だったら、ロードする方法がないと困るじゃん。


EverFlowy

Workflow: Powerful Automation Made Simple 1.4.5
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: \360 (DeskConnect, Inc.)

Workflowレシピで、アウトラインをWorkFlowyに戻します。とはいえ、直接戻す方法はまだ出来ていません。段差は消えちゃうし、MemoFlowy経由になります。


使い方

Evernoteの共有からRun Workflow。非公開リンクを選んでEverFlowyレシピを走らせる。するとMemoFlowyにテキストが入ります。空行が多いし、先頭にパン屑リストも付いてしまいますが、あえて消さないことにしました。必要な部分を切り取って使えばいいし。


まとめ

Workflowの弱点は、同じ名前のタイトルがEvernoteにあると、新しいほうを優先してしまうこと。つまり、タイトルを使ってノートを取得する方法しか用意されていない。なので、タイトルに連番を打つかタグを付けるかして、区別できる形に整える必要があります。

でもEvernoteのデータが再利用できる利便性を考えたら、今のところ一番手軽な方法。