３月の曲
雨降って冷えて、それも春（2009年分はこちら）。
WALTZ FOR DEBBY ワルツ・フォー・デビー
EV’RY TIME WE SAY GOODBYE いつもさよならを
LITTLE GIRL BLUE リトル・ガール・ブルー
LITTLE GIRL リトル・ガール
JUST FRIENDS ジャスト・フレンド
BYE BYE BLUES バイ・バイ・ブルース
ウメ、モモ、サクラと花が移り変わるこの季節。アメリカでは５月を待って卒業式になり、長い夏休みを経てから新学期なんですが、なんで日本は３月を卒業式にしたんでしょうね。サクラの花に合わせて入学式も風情があるものの、少々慌ただしく感じます。この一年を振り返り、これからの一年に思いを寄せる。とりあえず、今晩３時はiPad2の発表。さて、今あるiPad初号機を手放すほどの魅力があるか、あるいはiPad3を待つことになるか。
| Red Hot & Blue: Cole Porter Tribute | |
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1990年イギリスのロック・バンドが集まって、コール・ポーターのトリビュート盤を制作。「いつもさよならを」はユーリズミックスのアニー・レノックスが熱唱。いま知ったけど、「ユーリズミックス」ってシュタイナー教育の「オイリュトミー」のことでしたか。身体を使って音楽を表現する芸術。マクロコスモとミクロコスモの一致がどうの、という神秘主義芸術を英語読みすると「ユーリズミックス」。なるほど。アニー・レノックスがジャズ志向なのも分かるような気がする。
YouTubeはハンコックとロン・カーターの即興演奏。この二人、歌い手のことを考えてないよなあ。全然、伴奏じゃない。でもそこに、アニー・レノックスが、それこそ全身で表現しながら歌を載せています。そう、こう歌わないとジャズじゃない。
http://www.annielennox.com/
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