iPad用メモリ開放アプリ SysActivityManager
アプリの動作が軽くなります。
・SYS Activity Manager for iPhone/iPad
システム・メモリを監視するアプリ（以下、SAMと略）。プロセスやディスク容量、バッテリーの詳細表示をします。日本語化されていて分かりやすい。まあ、それだけなら無料でもいろいろ出てますが。
http://www.theappsware.com/
このSAMは無料版にも、簡易メモリ開放機能が付いています。有料版だと完全開放できるようだけど、そこまでするくらいならマルチタスクを消せば良いわけで、無駄に占有してるプロセスを切るだけなら無料版で充分と思いました。
・とりあえずiPadでSAMを起動し、「メモリ」を表示。
・円グラフの左側にある回転ボタンをタップ。
・「現在使用中」から不要なプロセスを終了します。
決して、マルチタスクのアプリを終了するわけではない。だから、裏で立ち上がっているアプリの呼び出しは出来ます。iPad2はメモリが512MBあるけれど、初代iPadはその半分256MB。メモリ不足で、漢字変換が時折カクカクする。合間ごとにメモリ開放するのが良さそうです。
