iPadのメモリを開放する lAssistant
ProcessKillerがAppStoreから消えたので。
代わりに見つけたのがコレ。小文字のLですね。lAssistant。なんでLなんだろ? Iと見分けがつきにくい。メモリやCPU、バッテリーの情報を閲覧するツールです。ListとかのLかなあ。それともフランス語の定冠詞なんだろうか。
ともかく、これは起動すればすぐメモリを開放する仕組み。しかも、あまり凝ったことはしないようで、大きくフリー領域が増えるわけではありません。動作的には、まあまあ軽くなるかな。開放完了も待たされない。しつこく開放を繰り返したいときは、メモリのリストを下方向にスライドしてください。ちょっとずつフリー領域が増えていきます。
バッテリーの残り時間も使用法別に表示されるけど、こちらはアバウトかな。ステータスバーは「74%」なのに、lAssistantでは「75%」になってるし。そもそも100%充電で10時間駆動のiPadは、%がそのまま駆動時間のようなもの。「75%」なら「7時間半」と読み替えることが出来る。バッテリーがへたってきたとき対応して時間表示できたら凄いけど、まだ確認できるほどでも無し。
そういうわけで、メモリ開放がメイン。ネットワークのスピード測定は有料になってます。まあ、スピード測定なら他のアプリで測ればいいし。