DraftPadからDropboxに保存して文字化けする場合

早く気づけば良かった。


DraftPad 1.5.3 App Store
対象デバイス: all
カテゴリ: 仕事効率化   価格: ¥0
販売業者: Manabu Ueno
バージョンが上がったので、そこあたり対応していただけてるかと思ったら、変わってなかった。うー、おかしい。これはこちらの勘違いか。そこで無い頭を捻った結果、閃きました。エウレカ! これはオプションがあるんだ!
NebulousNotesをDraftPadの保管庫にしてみた


そこで組んでみたのが以下のアシスト。

Title: Dropboxに保存
URL: draftpad://dropbox/save?encoding=utf8

コード指定。これでバッチリ行けました。DraftPadに戻しても文字化けしない。Hayabusaとかのファイラーに戻しても大丈夫。安心して、Dropboxに下書きを貯めていけます。パソコンとのやり取りには欠かせないものなあ。
ちなみに、DraftPadで文頭に戻る方法。それも見つけました。ステータスバーの時計をタップ。Safariと同じ。これで文頭までスクロールします。アプリ共通の作法だから、気づけば当然なんですけどね。
iPad最強連携、DraftPadでDropboxを使う方法



Notice - text notes with Dropbox and TextExpander 2.3.1 App Store
対象デバイス: all
カテゴリ: 仕事効率化   価格: ¥0
販売業者: Leighton Crane
実は、このエディタを試してて気づいたのでした。Dropboxを保存先にするメモ・アプリ。起動が速く、打ったテキストは予め指定のアドレスに送信できる。DraftPadの簡易版みたいで。設定アプリでカスタマイズできるのですが、Dropboxの保存先をDraftPadフォルダに切り替えることで、フォルダ内のテキストを削除したりリネームしたりも出来る。サブに使えそう。
http://www.leightoncrane.com/apps/iPhone-iPad/notice/


DraftPad 1.5.3 リリース記念アシスト "Spacer" - takahashihideki
webdelegateって何だろう???


じゃあ、新しいDraftPadの特徴はなんだろう? そこで大先生のアシストを覗いてみました。1.5.3でしか走らないのなら、ここにヒントがあるはず。
英単語の前後にスペースを入れるアシスト。動かしてみて、唖然とします。だって、作業が終わると自動で編集画面に戻る。外のアプリを立ち上げもせず、オフラインでも動き、しかも内蔵ブラウザで止まるのでも無い。新しいタイプのアシストです。本文を編集するアシスト。
URL Decode アシストを使い Spacer を展開すると、これが整然と書かれたJavascript。他の人が読むことを意識してる。すごい。その中で見たことが無いのが、window.draftpad という DraftPad を操作するオブジェクトと、draftpad:///webdelegate というオプション。何をやってるのか、分かりません。ここが新しいんですね。このアシストが理解できると、なんか魔法使いになれそうです。全角数字を半角に自動変換とか、そうしたアシストが組める。「ザ・エディタ。Vzや秀丸に匹敵するエディタを、いまiPadは手に入れました」。そんなキャッチフレーズが頭に浮かびました。
DraftPadに電卓機能を追加するアシスト(超進化版)