Tap2EverをiPad化してToDoリストを作っていく
iPadに象を入れる方法。
DraftPadからだとチェックボックス付きのリストを作れない。そんなわけで、EvernoteにToDoリストを作るには、このTap2Everの出番になります。でもこれ、iPhone用。少し便利に使いたければ、改造に手を染めることになる。
Tap2Ever Free - Evernoteのノート作成をさらに手軽に 1.1.2 
例の「iPad対応」の改造を施しました。違和感なし。
iPhone専用アプリをiPad対応に改造する方法
ノートブックやタグを決めておくことが出来ます。そして、チェックボックス。キーボードの左上に出るアイコンから追加できる。タイムスタンプを付けることも出来る。Evernoteに必須ですね。
ローカルにノートが残り、そのノートを編集するごと、Evernote側も最新版と入れ替わります。つまり、むやみにノートが増えない。よく考えてあるなあ。ToDoリストを同期するには、この仕様と相性が良い。
Evernoteアプリで、チェックボックス入りのノートを絞り込むには、検索窓で「todo:*」と入れるだけ。DraftPadの場合は下記アシストになります。
Title: Evernote ToDo
URL: draftpad://self/web?source=<script>document.write("Searching...");location.href="https://www.evernote.com/mobile/Home.action?page=%26paginatedQuery.queryDefinition=SEARCH:todo:*"</script>Evernoteを使えば、パソコンからでも、このToDoリストをデータとして扱える。それが連携を生かす。ファイルとデータ。似てるようで方向性が全然違う。Evernoteは、ファイルという束縛から離れて行こうとする。でもまだパソコンとの連携が必要なため、ファイルを扱う通過点も必要。そちらはDropboxかな。EvernoteとDropboxがクラウド・サービスの要なのも当然かもしれない。
