iPadでいろいろToDoを試してみたけれど

最近思いついたのは、この方法。


通知 1.0.7 App Store
対象デバイス: all
カテゴリ: 仕事効率化   価格: ¥0
販売業者: Ivan Pavlov
どのToDoアプリも「アプリを立ち上げる」+「新規登録する」の二段階。それって面倒なんです。しかもアプリを消すと記録も消える。記録を残しておくなら、Googleカレンダーなど外部と連携するタイプ。それなら初めから純正カレンダーで良いんじゃないかと思えてきました。
Dropboxでタスク管理 SmallTask for iPad


DraftPad 1.5.3 App Store
対象デバイス: all
カテゴリ: 仕事効率化   価格: ¥0
販売業者: Manabu Ueno
で、いつものDraftPadですが、Assist Library にある「Add Event in Calendar」だと一行目に書かないといけない。それって、何か書いてる最中だと困るんですよね。本文まで保存しちゃうし、クリアすることになる。もう少し手軽にカレンダー登録する方法を考えてみました。
マクロが使えるiPad用エディタ DraftPad


Title: ToDo登録
URL: draftpad://calendar/event?title=<@>&notes=#todo
Option: Clear Current Line or Selection

要するに、以前書いたkickシステムのカレンダー版。一行書いてアシストを走らせると、項目がカレンダーに登録されテキストエリアから消える。通知が必要な場合は、日程を指定すればOK。純正カレンダーは通知センターと連携するから、リマインダーしてくれますし。
Evernoteにkickシステムなるものを組んでみた



ポイントは「#todo」タグを埋めてるところ。これって、カレンダーを立ち上げたとき、検索窓で絞り込めるんです。というか、他に使ってなければ「#」だけでリストが出る。まあ、完了した項目をどう扱うかが次の課題。今はカレンダーの種類に赤い「ToDo」と緑の「Done」を追加し、付け替えてるけど。

Title: カレンダー起動
URL: x-apple-calevent://

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