iPadのテキストをDraftPad経由でSkyDriveに保存してみた
このところ、Simplenoteが不安定でパソコンに更新が反映しないときがある。無料で使ってる人が多いからだよなあ、自分も含めて。申し訳ない。そんなときの緊急避難所としてSkyDriveを整備してみました。
「Win8でまた仕様が変わるの?」と噂のMicrosoftオンライン・ストレージ。iPadアプリが出てたから使い勝手は良くなったものの、テキストデータが文字化け。「2バイト文字に未対応か」と疑ったのですが、どうやらそうした前世紀的なことではないらしい。
MacでもiPadでもSkyDriveと同期するようになりました
というのも、DraftPadで「文字化けしないデータ」を作れたからです。何かと言えばエンコーディング。UTF-16なら行けた。今後のWindowsはこれに統一するつもりかな。DraftPadからの直接保存はないので、Open Inアシストを利用します。
Title: SkyDriveに転送 URL: draftpad://openin/?encoding=utf16
「SkyDrive」を選ぶとアプリが切り替わります。後は右下のアップロード・ボタンで、転送先フォルダを選ぶだけ。
この方法だとSafariでも文字化けしないので、確認しやすい。パソコン側も、今のエディタならUTF-16に対応してるし、何とかなる。ただiPad側。通常のメモ・アプリだとUTF-8のまま。うまく読み込めません。DraftPadなら大丈夫なので、SkyDriveからiPadに戻すときもDraftPad経由が良さそうです。