MyShortcutsでJavascriptを動かしDraftPadに貼り付ける方法

通勤中に思いついて実験してみた。


MyShortcuts+Viewer 1.1 App Store
対象デバイス: iPad2Wifi, iPhone-3GS, iPhone4, iPodTouchourthGen, iPad23G, iPad3G, iPadWifi, iPodTouchThirdGen
カテゴリ: ユーティリティ   価格: ¥85
販売業者: Takeyoshi Nakayama
MyShortcuts は Javascript も登録できる。それってすごくない?
通知センターを制するものは世界を制す MyShortcuts+Viewer


javascript:date=new Date();s=date.getFullYear()+"年"+(date.getMonth()+1)+"月"+date.getDate()+"日 "+date.getHours()+":"+date.getMinutes()+"\n";window.open("draftpad://insert?caret="+encodeURIComponent(s),"");

試しに、日付を生成するスクリプトを組んでみました。MyShortcutsは、location.hrefでは外部アプリを呼び出せないけど、window.openなら大丈夫そう。書式は、見たとおり要素を並べてるだけなので、ご自由にカスタマイズしてください。


Title: 通知センターに登録
URL: myshortcuts://addreminder?title=<@L1>&url=<@L2>&year=0&autocallbackurl=draftpad:

こちらはDraftPad用アシスト。一行目をタイトル、二行目をURLスキームと見なし、MyShortcutsに転送します。コールバックでの復帰はあまりに一瞬。なのに、通知センターにはスクリプトがちゃんと登録されています。



で、通知センターから呼び出せば、日付けが入る。改行も反映してる。
身体に電気が走りました。これなら他のスクリプトでも、外部委託できる分は通知センターに任せることが出来る、と。外部アプリをURLスキームで呼び出せる。それなら、活用範囲は無限です。何に使うと便利だろう? また通勤中にネタ探しをしてしまいそうだ。
iPhone/iPadアプリ紹介AppHTMLをカスタマイズしてみました